関係する研究者

国内

  • 北村 正 先生(名古屋工業大学・名誉教授)
    学部の卒業研究から学位取得まで徳田先生とともに研究指導をしていただきました。名古屋工業大学に赴任してからは共同で研究室運営をする中で、再びご指導していただきました。
  • 徳田 恵一 先生(名古屋工業大学・教授)
    北村先生とともに学位取得まで研究指導をしていただきました。在学中はカーネギーメロン大学のアランブラック先生のもとへインターンに出していただきました。
  • 嵯峨山 茂樹 先生(東京大学・名誉教授)
    在学中はIPAのGalateaプロジェクトに参加させていただきました。その縁もあり、学位取得後には東京大学情報理工学研究科の実世界COEプロジェクトの特任助手として嵯峨山先生の研究室でご指導を受けました。嵯峨山研究室で音楽の信号処理・情報処理の研究に関わらせていただいたことは現在の大きな財産です。
  • 山下 洋一 先生(立命館大学・教授)
    在学中はGalateaプロジェクトで音声合成チームをまとめておられた関係で、プロジェクトのお手伝いをさせていただきました。その後のISTCプロジェクトでも音声技術対話講習会では音声合成実習の立ち上げに声をかけていただき、良い経験をさせていただきました。

国外

  • Gerhart Rigoll 先生(ドイツ連邦共和国・ミュンヘン工科大学
    最初にお会いしたのは嵯峨山研究室在籍時に、研究室を訪問されたのがきっかけでした。研究紹介や食事をご一緒させていただきとても印象に残っていました。2012年の在外研究(拡大ITPプログラム)ではRigoll先生の研究室に滞在させていただきました。科研費(国際共同研究推進)による在外研究員制度により2016年も訪問させていただくことになりました。
  • Bogdan Kwolek 先生(ポーランド共和国・AGH科学技術大学
    Rigoll先生の研究室に滞在中に、DAADによるサポートで研究滞在に来られたのがきっかけです。当時は同じ研究室で、専門的な指導の他にも留学経験の浅かった自分にいろいろなアドバイスをしていただきました。学術振興会の海外派遣制度を活用して、Bogdan先生の研究室(AGH科学技術大学)へも短期間の研究滞在に招いていただくほか、学生インターンの受け入れなどで継続的な交流を進めています。2016年に約3か月、2017年に約1か月間、2023年に1か月間、本学に客員教員として滞在し継続的に共同研究を行っています。
  • Alan W Black 先生(アメリカ合衆国・カーネギーメロン大学
    博士在学中に、指導教員の徳田恵一助教授(現在は名古屋工業大学教授)が在外研究員としてカーネギーメロン大学のAlan先生の研究室に滞在していました。先生が帰国後も交流があり、当時博士2年生だった私も3週間ほどのインターン(訪問?)で滞在させていただきました。
  • Rafael Ramirez 先生(スペイン・ポンペイファブラ大学
    2016年のTUM在外研究中に北原鉄朗先生(日本大学)がポンペイファブラ大学(UPF)に客員研究員として滞在していた関係で訪問し、演奏追跡に関して講演・議論をしてきました。2017年10月末から1か月間、本学に客員教員として滞在されました。
  • Jakub Gałka講師(ポーランド・AGH科学技術大学
    2014年のAGH科学技術大学滞在中に知り合い、手話認識や音声・音楽信号処理の研究で技術交流を行っています。2018年度、2019年度には本学の客員教員として滞在されました。